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DRAGON QUESTⅩ 目覚めし勇者と光の盟友
無数の鎖はマァリンの行く手を阻みマァリンを攻撃してきた

マァリン「く・・・」

アンルシア「ふっふっふ・・・どう?私と死ぬ気になった?」

マァリン「そんなことない!必ず救ってみせる!」

アンルシア「その意地がどこまでもつのかしら?」


執拗に迫る鎖はマァリンの身体にダメージを与えていった

マァリン「うう・・・くっ・・・・」

アンルシア「マァリン・・・もうあきらめて・・・私と一緒に楽になりましょ・・・」

マァリン「言ったでしょ・・・私はアンルシアを必ず救うって・・・」

アンルシア「ならば・・・先に死んでマァリン・・・」


無数の鎖が槍のように鋭くなりマァリンに襲いかかった

マァリン(ここまで・・・なの・・・?)

バルボロス(小娘よ我の力を貸してやる)

マァリン(お前の力を使いたくなんか・・・ない!)

バルボロス(躊躇してる場合かお前が死ぬと我も消えてしまう。それは勘弁願いたいのだ)

マァリン(だけど・・・あのときみたいになるんじゃないのか?)

バルボロス(今回はそんなことは一切せぬ。状況が状況じゃ)

マァリン(信じるぞ・・・その言葉!)

バルボロス(うむ!)


無数の槍はマァリンを突き刺していった

アンルシア「さようなら・・・マァリン・・・」

????「別れにはまだほど遠いとは思うんだが?」

アンルシア「なに?」


マァリンが無傷のまま現れた

アンルシア「なぜ!無傷のままなの!?」

マァリン「小娘よ・・・お主の本当の意志はこの娘を殺すことなのか?」

アンルシア「当たり前でしょ!?さてはあなたマァリンに憑りついてる魔物なのね」

マァリン「そんなことはどうでもよかろう・・・だがお主は分かっておらぬようだな」

アンルシア「なにをだっ!」

マァリン「お主の心の弱さに・・・」

アンルシア「心の弱さだと!?」

マァリン「ゆくぞっ!小娘!その心の弱さ我が解き放ってくれる!」


マァリンはアンルシア目がけ走った
アンルシアはそれを阻むかのように鎖を出した

マァリン「無駄な事じゃ」

マァリンは鎖を軽くあしらった
そしてアンルシアの前まで辿り着いた

マァリン「お膳立てはここまでだ。後は小娘・・・お前が解き放ってやるのだ」
バルボロスはマァリンと一瞬で入れ替わった

アンルシア「来ないでっ!」

マァリン「アンルシア・・・」

アンルシア「これ以上来ると・・・本当に殺すわよ!!」

マァリン「やれるものならやってみるといいよ」


マァリンはアンルシアの目の前に立った

マァリン「ほら?殺すんじゃなかったの?」

アンルシア「くっ・・・・」

マァリン「アンルシア・・・」


マァリンはアンルシアを抱きしめた

アンルシア「え・・・・」

マァリン「ごめんね・・・アンルシアの本当の気持ちを分かってあげれなくて・・・」

アンルシア「マァ・・・リン・・・」

マァリン「すごい不安だったんだよね・・・勇者の力が使えないから勇者じゃないって思われてさ・・・」

アンルシア「うう・・・ああ・・・」

マァリン「だけどもう大丈夫だよ・・・私がずっといる・・・例えアンルシアが倒れそうになっても私が後ろから支えてあげる・・・だからもう一度・・・歩もう?勇者として・・・」


アンルシアは泣いた。ただひたすら泣いた
勇者の力が使えなくなったせいで勇者じゃないと思われ、マァリンもアンルシアの前から消えてしまうのでないかという不安と恐怖がアンルシアを包んでいた
マァリンはアンルシアを離した

アンルシア「もういちど・・・やり直せるかしら・・・?」

マァリン「やり直せるよ・・・絶対」


マァリンは手を差し出した

マァリン「さぁ・・・戻ろう・・・私たちを必要としてくれてるレンダーシアへ!」

アンルシア「ええ!」


マァリンの手を掴むとアンルシアは光り始めた

アンルシア「これは・・・・」

マァリン「この輝き勇者の・・・」


2人は何が起こったのか分からなかった
ただ唯一分かったのはアンルシアが元に戻ったことだった

アンルシア「私のこの世界・・・心の弱さで作られてたのね・・・」

マァリン「だけど今ならこの世界を壊すことができるでしょ?」

アンルシア「もちろんよ。だって勇者の力も戻って隣に盟友がいるんですもの。恐れるものなんかもうないわ・・・」

マァリン「帰ろう・・・私たちの本当の世界に!」

アンルシア「ええ!」


アンルシアは光を放つと周りの空間がガラスのようにヒビが入り、空間が割れた
割れた空間からはマァリンがここに来た時のゲートがあった

マァリン「見えた!ゲートだ!」

アンルシア「お兄様の作ったゲートなのね」

マァリン「うん!入るよ!」

アンルシア「ええ!」


2人はゲートへ入った
そして元の世界へと戻ったのであった

to be continiue・・・・
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Comment

うんうん^^よかったねアンルシアさん

ところで、最後の空間にヒビがはいって割れるっていうくだりのとこなんだけど、昔見たキンニクマンのアニメでペンタゴンと戦ったキンニクマンがオナラで飛び出してくるあのイメージでいいかな?
みきさんコメントありがとう(^O^)
そのイメージはアカンwwww

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