| Main | All |
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | | Top ↑
DRAGON QUESTⅩ 目覚めし勇者と光の盟友
ーグランゼドーラ城内ー

王様「マァリン!アンルシアッ!2人とも無事かっ!?」

ルシェンダ「マァリンは思いのほか重症・・・アンルシアの方は・・・精神的にきてるみたいです・・・」

王様「どうゆうことなのだ?」

ルシェンダ「アンルシアは・・・勇者としての力を奪われました」

王様「な・・・なんということだ・・・」

アンルシア「ごめんなさいお父様・・・私はもう・・・勇者ではありません・・・」

兵士「終わった・・・この国はもう・・・ダメだ・・・勇者がいなくなってしまったらもう・・・」

ルシェンダ「うろたえるなバカ者!まだ何かあるはずだ」

兵士「ですが・・・なにかってなんですか!」

ルシェンダ「そ・・それは・・・」

王様「いい加減にいたせ。今は2人とも生きてることが大事なのだ」


城内の空気は最悪であった
絶たれた希望。そして出てくるのは絶望ばかり
今までの平和から一変何もかもが地獄のように成り果ててしまったのだ

ルシェンダ「アンルシアとりあえずマァリンを部屋に運んでくれ。傷は深いからしばらくは療養しなくてはならない」

アンルシア「分かりましたルシェンダ様」


アンルシアはマァリンを部屋に運んだ

ーマァリンの部屋ー

アンルシア「ごめんなさい・・・マァリン・・・私が・・・私がしっかりしていれば・・・」

アンルシアは泣いた
マァリンと別れた以上に泣いた
己の未熟さが生んでしまった結果。マァリンが傷を負ったのだから
マァリンは目を覚ますことはなかった
生きてはいるが油断ならぬ状況
いつ死んでもおかしくはなかった

ルシェンダ「アンルシア至急謁見の間に行け。どうやら見つかったみたいだぞ・・・微かな希望の光が」

アンルシア「微かな・・・希望・・?」

ルシェンダ「ああ。もしかしたら取り戻せるかもしれんぞ。勇者の力とこの地に平和がな」

アンルシア「!?」


アンルシアは急いで謁見の間に行った

ーグランゼドーラ城謁見の間ー

アンルシア「お父様。希望が見えたって本当ですか!?」

王様「慌てるなアンルシア。まだ微かだけだ」

アンルシア「それでも見つかったなら私行きます!!」

????「慌てなくても大丈夫です。今はじっくり待つべきでしょう」

アンルシア「あなたは・・・クロウズさん!?」

クロウズ「お久しぶりですねアンルシア姫。やはり・・・勇者の力がなくなってるという事は本当だったんですね」

アンルシア「はい・・・今ではただの姫です・・・」

クロウズ「大丈夫です。心を強く持ちなさい」

アンルシア「はい・・・」

ルシェンダ「それでクロウズ殿。微かな希望とはなんなのだ?」

クロウズ「あの3つの巨大な槍。【時の楔(くさび)】という名前なんですがあれのせいでここともう一つのレンダーシアとの世界線が乱れてしまっているんです」

王様「あの大きな槍にはそういう効果があったのか・・・」

クロウズ「世界線の乱れはとても大変な事です。ですが世界線の乱れを直すことによって一つになろうとしているものが元通りになるという訳です」

ルシェンダ「つまり時の楔を破壊すれば元の2つのレンダーシアに戻る・・・というわけか」

クロウズ「その通りです。ですが残された時間もそう長くはありません」

王様「ならば早速手を打とう。ルシェンダよ早急に時の楔の状況と各地に兵士を送り、その町の情報収集をするようにお願いしてほしい」

ルシェンダ「分かりました。早急に取りかかります」

アンルシア「お父様私は?」

王様「今は休め。色々あったのだから休みなさい」

アンルシア「でもお父様。猶予が長くないのなら・・・」

クロウズ「アンルシア姫お言葉ですが。今のあなたに何ができますでしょうか?」

アンルシア「・・・・」

クロウズ「今はゆっくり休むのです・・・それに・・・マァリンさんの方も心配ですね」

アンルシア「マァリンは私のせいで・・・」

クロウズ「大丈夫ですよアンルシア姫。マァリンさんは強いお方ですから必ず目を覚ますでしょう」

アンルシア「ですね・・・すいません取り乱してしまって。今はゆっくり休むことにします」

クロウズ「それを聞いて安心しました。大丈夫ですよ、もうじきマァリンさんは目を覚まします」

アンルシア「何故それが分かるのですか?」

クロウズ「ふふ・・・なぜでしょうね?言うならば・・・・直感です」

アンルシア「私もその直感信じてみたいと思います」

クロウズ「そうですか・・・では私も色々探っていきたいともいますので、では」


クロウズは去って行った

アンルシア「不思議な人・・・まるでマァリンのすべてを見てるような感じだわ・・・」

微かに見えた希望の光。それは再び暗明立ち込めたこのレンダーシアにとって大きな一歩となった
そして今再びレンダーシアの命運をかけた戦いが始まろうとするのであった・・・・

to be continue・・・
スポンサーサイト

オリジナルストーリー | comment 2 | trackback 0 Top ↑

Comment

毎日更新されてますねぇ^^お疲れ様です!!
ここでクロウズさんですかぁ・・・ふむふむ
みきさんコメントありがとう(^O^)
私自身も続きが気になって書いておりますw

Write Comment







  Only to a master?

Trackback

| Main | All |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。